SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザは、映像関連産業を核とした次世代産業の導入・集積を図るSKIPシティプロジェクトの中核施設として、2003年埼玉県川口市に整備されました。

　〔 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ とは？〕

撮影から編集・制作、作品の上映まで一貫して行えることを特徴としています。映像制作者向けの施設としては「HD スタジオ」「ポストプロダクション」 「インキュベートオフィス」があり、ハイエンドな設備・機材が整備されたデジタル映像制作拠点として、若手クリエイターを中心とした映像制作者の皆さんを支援する為に設立された施設です。

『 若手の方にも世界トップクラスの機材を使って頂ける環境を整備して、
　 SKIP シティを映像制作の拠点にしていきたい。』
　　　　　　　　　　( SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ　広報担当　青木 利夫 氏 ）

映画制作を中心とした施設であることから、VFX のフラッグシップ機である AUTODESK Flame を導入しました。
実際の利用は映画・PV 制作が多く、撮影や Flame での合成は4Kで行い、HD で仕上げることが多いです。またほかのポストプロダクションとの並行作業を行うことも多いのですが、業界トップレベルの ” 速さや快適さ” のおかげでストレスなく作業を行えます。

『 天外者 』 ギグリーボックス / 2020 年
『 ブルーサーマル VR ーはじまりの空ー 』 ダブ、デジタル SKIP ステーション / 2018 年
『 ANIMA を撃て! 』 埼玉県、SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ / 2017 年
『 パンダ 山へ帰る~密着記録 野生化プロジェクト~ 』 NHK / 2017 年
『 話す犬を、放す 』 埼玉県、SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ / 2016 年
『 エベレスト 神々の山嶺 』 東映 / 2015 年

〔 映像制作者向け施設のご案内〕

プロ向けのスタジオ、編集室、MA 室から、アマチュア・セミプロ向けの編集室や機材レンタル、幅広い用途で使用可能な
ホールや会議室まで、目的に合わせてご利用ください。また、撮影のロケーションとしての利用も可能です。

埼玉県内のフィルムコミッションの支援を受けて映像作品を撮影された場合、
彩の国ビジュアルプラザのポストプロダクション設備を最大８時間無料でご利用いただけます。

キャンペーン期間中に SKIP シティ HD スタジオをご利用いただくと、利用1回につき、
SKIPシティ内ポストプロダクション設備を 4 時間無料でご利用いただけます。