EditShareスケーラブルメディア共有ストレージ ”XStreamシリーズ” 概要


EditShare共有ストレージ“XStream”シリーズは、世界トップレベルのクリエイティブ施設に対して、コンテンツを予算内で協調制作し、オンタイムでデリバリすることを可能にします。最も離れた場所でのメディアのキャプチャーから、最大のメディア組織における数ペタバイトのデータ管理まで、あらゆるシナリオにXStreamストレージは対応します。
そしてXStreamストレージは、EditShareの統合メディアアセット・マネジメント・プラットフォーム”Flow”がバンドルされ、メディアをインジェストからデリバリまで管理する包括的なツールセットという大きな付加価値を提供します。


XStreamストレージ・ファミリー





分散型によるフォルト・トレラントでスケールアウトを可能にしたファイルシステムを搭載し、エンタープライズなストレージ容量とコラボレーション機能を放送局からプロダクションの幅広い分野でご利用いただけます。100TBから5PB(ペタバイト)までの容量で構成を組むことが可能です。

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高性能で強力なメディアとプロジェクトの共有機能を必要とする、中規模向けの共有ストレージサーバです。32TBから528TBまでの構成を組むことが可能です。

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高性能で強力なメディアとプロジェクトの共有機能を装備しながら、限られた予算で導入いただける費用対効果に優れた共有ストレージサーバです。24TBまたは48TBの構成を用意しています。

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小型で静かなボックス型なのでイベントや撮影現場に持ち込め、サーバルームを持たないスモールオフィスで利用できる共有ストレージサーバです。

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メディア・アセット管理を統合

XStreamシェアド・ストレージ製品は、メディアやプロジェクトファイルの共有機能はもちろん、はるかに多くの利用価値を提供いたします。全てのXStreamでは、ファイルのインジェスト、スキャンニング、ロギング、カタロギングを行える完成されたメディア・アセット管理”Flow”を利用できます。 映像メディア、静止画、グラフィックス、ドキュメントを簡単に検索することができます。Flowはメディアへのリモートアクセスの許可を管理し、複雑なワークフロー・タスクを自動化することができます。重要なオンラインメディアを追加でニアライン・ストレージやLTOライブラリを用意し、アーカイブ/バックアップを制御する”Ark”と連携し、より安全にメディアを管理することができます。


豊富なコラボレーションツール

XStreamのストレージ上にNLEプロジェクトを保存すると、複数の編集者が同時に同じプロジェクトを使って作業することができます。お互いに別のビンやシーケンスを安全に開けるので、それを使って別の編集を効率よく実施することができます。Avid Media Composerはもちろん、Apple Final Cut, Adobe Premiere Pro, Grass Valley EDIUSでこの共有機能が利用できます。NLEやフィニッシングツールを持たないユーザーでもFlowを使ってプロダクション・チェーンに入ってコラボレーションが可能です。


ハイパフォーマンス

映像編集用共有ストレージを利用するユーザーにとって、ストリーム再生が担保されないシステムは安心利用できません。XStreamストレージはモデルに応じてストリーム再生数を保証しています。EditShareはイーサネットの上でこの映像ストリームの取り扱いを、いかに高性能かつ安定的に処理させるかの開発を10年以上蓄積しています。
フラッグシップモデルのXStream EFSおよび、主力モデルのXStream HTでは、ストレージサーバ本体と同様に増設用ストレージ・シャーシにもRAIDコントローラを内蔵しており、シャーシ数を増やすことでトータルのストリーム数すなわちパフォーマンスをスケーラブルに上げることができます。XStream HTは最大で4つのストレージ・シャーシを増設可能で、トータルスループットで数百ストリームを担保するシステム構築が可能です。更にフラッグシップモデルのXStreem EFSではストレージ・ノードを最大100ノード拡張でき、桁違いのスケールアップを実現できます。
XStreamストレージ・システムはESA(Extreme Scalable Architecture)※によりストレージサーバを増やすことでトータル・パフォーマンスを拡大させていくことが可能です。ファイルベース化への流れの中で、ストレージサーバへのニーズを数年先まで予測してピーク性能をクリアするシステムを初期から導入するのはコスト効率が良くありません。XStreamストレージなら、求められる性能や容量に対するニーズが拡大した時点で、最適なストレージサーバを追加することで柔軟かつ最新のコスト・パフォーマンスをご利用いただけます。

※ESA :複数のXStreamサーバを1つの仮想IPで統合し、仮想の1台のシステムとして一元的にユーザー管理やメディアスペース管理が行えるEditShare独自の技術。

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